【フィリピン留学準備編】日常でよく使うタガログ語5選part1
kumsta kayong lahat!
みなさん、こんにちは!
フィリピンでは英語が通じるので必ずしもタガログ語は必要ありません。
しかしフィリピン人同士ではタガログ語またはイロカノ語やビサヤ語といったローカル言語で話します。
なので、簡単なタガログ語を知っておくだけで、うけは抜群です!
今回はフィリピン人がよく使うタガログ語表現を5個紹介しようと思います。
1 褒める時にはmaganda
maganda(マガンダ/ 美しい、綺麗)はフィリピン人にとって最高の褒め言葉です。
maganda kaまたはang ganda moであなたはきれいという意味になります。
(magandaは形容詞、gandaは名詞です)
男性に対してはguwapo(グワポ / かっこいい、ハンサム)を使いましょう!
magandaとguwapoとは真逆のpangit(パンギット / 醜い、ブス)もよく使われます。
2 基本中の基本、5W1H
5W1Hとは英語のwhat, when, where, why ,who, how の総称です。
この6つを知っておくだけでとても役立ちます!
what:ano(アノ)
when:kailan(カイラン)
where:saan(サアン)
why:bakit(バキット)
who:sino(シノ)
how:paano(パアノ)
3 alamって知ってる?
alam(アラム / 知っている)もよく使われます。
alam ko で「(私)知ってるよ」
hindi ko alam で「(私は)知りません」
amal mo na で「(あなた)知ってるでしょ」となります。
ちなみにフィリピン人はよくhindiをdiと省略するので、
hindi ko alamもdi ko alam(ディ コ アラム)とよくいっています。
4 お腹が空いたらkain tayo
kainは食べる、tayoは私たち(聞き手を含む)です。
kain tayoで食べよう!(Let's eat)となります!
ちなみにお腹が空いたはgutom ako(グトム アコ)です。
5 値段はタガログ語で聞こう!
値段を聞くときはmagkano po?(マッカーノ ポ / いくらですか?)となります。
タガログ語で値段を聞くことで相手にフィリピン初心者ではないという印象を与え、ぼったくり等を避けることができるのでおすすめです!
ちなみにナイトマーケットなど自分で交渉をしなければならない時には、値段を聞いた後にwalang discount?(ワラン ディスカウント? / 割引はないの?)と聞きましょう!
フィリピン人は最初に大きな金額をふっかけ、その後しつこく割引を聞くとほとんどの場合割引をしてくれます!笑
今回紹介したものは日常でとてもよく使われているものなので是非フィリピンにいくまでにマスターし、フィリピンを思いっきり楽しんでください!