電話で役立つタガログ語5つの表現

kumsta kayong lahat!

みなさんこんにちは!

 

電話大好きなフィリピン人。

フィリピン人の友達がいる方はフィリピン人と電話やビデオ通話することもしばしばあると思います。

そこで今回は電話の際に役立つ表現を紹介していきたいと思います!

 

1 会話の初めはkumsta ka?

これは電話に限らず、メールや電話、誰かに会った時はkumsta ka?から始めるフィリピン人が多いです。

kumsta ka?はhow are you?という意味です。

日本では”元気?”と聞く習慣があまりありませんが、フィリピンでは挨拶がわりのようにkumusta ka?を使います。

ぜひ会話の初めにkumsta ka?を使ってみてください!

 

2 電波の悪い時はnaririnigを使う

フィリピンに行ったことがある人はご存知だとは思いますが、フィリピンの電波は日本ほどよくありません。

なので電話中でも声が途切れることがしばしば。

そんな時は、hindi kita naririnig(ヒンディ キタ ナリリニッグ / あなたの声が聞こえません)を使ってください!

 

逆に相手に自分の声が聞こえているかどうかを聞く時はnaririnig mo ba ako?(ナリリニッグ モバ アコ / 私の声が聞こえる?)となります。

 

また違った言い方として、hindi mo ba ako naririnig?(ヒンディ モ バ アコ ナリリニッグ / 私の声聞こえないの?)といった表現もできます。

 

もし友達にnaririnig mo ba ako?(ナリリニッグ モバ アコ / 私の声が聞こえる?)と聞かれた時には、naririnig kita(ナリリニッグ キタ / 聞こえてるよ)と返しましょう!

 

3 話題作りはgagawa

gagawaはした(did)の意味です。

anong gagawa mo?で”何した?何してた?”となります。

もし話題がなくなった時には使ってみてください!

ちなみに、anong ginagawa mo?で何してる?、

anong gagawin mo bukas?で明日何する?となります。

 

4 忙しい時

せっかく電話がかかってきたのに忙しくて話せない時がありますよね。

そんな時はtawagan kita mamaya(タワガン キタ ママヤ / あとで電話するね)を使いましょう!

 

他にはtawagan mo ako mamaya(タワガン モ アコ ママヤ / 後で電話して)やpwede mo ba akong mamaya?(プウェーデ バ アコ ママヤ / 後で電話していい?)といった表現もあります!

 

5 鉄板のkumain ka na?

kumain ka na?(クマイン カナ / ご飯食べた?)は鉄板中の鉄板です。

kumsta ka?と同じくらい会話の中での頻出度は高いです!

 

答え方は、tapos na(タポスナ / 食べたよ)かhindi(ヒンディ / いいえ)を使ってください。

 

タガログ語を使ってフィリピン人との電話を楽しんでください!