【フィリピン留学準備編】日常でよく使うタガログ語5選 part2 〜タガログ語相槌編〜
kumsta kayong lahat!
みなさん、こんにちは!
フィリピン人がよく使うタガログ語表現第二弾です!!
今回は相槌を中心にみていきたいと思います!
1 本当に?はtalaga
talaga(タラガ)は本当に?、まじで?という意味になります。
注意していただきたいのは、発音です!
talagaを間違ってdalaga(ダラガ / 独身女性)と言ってしまうと別の意味になってしまいます。
2 もう一つの本当に
talaga以外にももう一つ本当に?の表現があります。
それはtotoo(トトオ)です。
3 もちろんはsyempre
syempre(シェンプレ)はもちろんという意味です。強い肯定を表します。
4 便利なsige
sigeにほ色々な意味がありとても便利です!
例えば、相手が〜しようと誘ってきた時にsige sigeというと「いいね、いいね!」となります。
別れ際にsigeを使うと「じゃあね」となります。
相手に何かを頼んでいる時にsige naを使うと「お願い!」となります。
それからsigeはokの代わりとしても使えます。
それからメールやメッセージでもsigeはよく使われ流のですが、よくcgeと略されます。
5 語尾にはdiba
dibaもとても便利な言葉です!
日本語の「〜だよね」、「〜よね」という同意を求める表現です。
英語のrightのような感じです。
例えば、babalik sa pinas diba? で「フィリピンに帰るんだよね?」となります。
sino kasama mo? boyfriend diba? で「誰と一緒にいるの?彼氏?」といったように名詞とくっつくこともできます。
フィリピンのコカコーラの看板にmasarap diba と書いてあるのをみたことがあります。
今回紹介した5つの相槌は鉄板なので知っておくだけでもフィリピン人との会話で役立つと思います!